【履歴書の書き方講座第3回】自己PRの書き方
【履歴書の書き方講座第3回】自己PRの書き方
履歴書の書き方講座最終回!
テーマは「自己PRの書き方」。志望動機と並んで悩む自己PRの書き方について解説します。
▽過去2回はこちらをご覧ください▽
【履歴書の書き方講座第1回】基本的なルールとマナー
【履歴書の書き方講座第2回】志望動機の書き方~採用担当者はどこを見ているの?~
テーマは「自己PRの書き方」。志望動機と並んで悩む自己PRの書き方について解説します。
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自己PRとは?
自己PRとは、あなたの持っている長所や強みを応募先の企業に知ってもらうための項目です。合わせて、あなたを知ってもらう項目でもあります。あなたの長所や強み、大切にしていること、物事への取り組み方・進め方について書きましょう。
転職の場合は、これまでの経験や持っているスキルについて書きましょう。
転職の場合は、これまでの経験や持っているスキルについて書きましょう。
採用担当者はどこを見ているの?
採用担当者は自己PRから「あなたが自社にマッチした人材かどうか」を見ています。自分の持つ長所や強み、スキルが入社後どのように生かせるかを書きましょう。
また、自分の長所を端的に言い表す表現力も見られています。書かれている内容や表現がわかりづらいものにならないよう、気を付けましょう。
また、自分の長所を端的に言い表す表現力も見られています。書かれている内容や表現がわかりづらいものにならないよう、気を付けましょう。
自己PRの書き方のポイント
アピールポイントは1つか2つに絞る
長所をいくつも上げるとかえって人柄が掴みにくくなってしまいます。
アピールするポイントは1つか2つに絞って書きましょう。
アピールするポイントは1つか2つに絞って書きましょう。
必ず具体的なエピソードを入れる
長所は具体的なエピソードがないと抽象的になってしまいがちです。
「長所がどのような結果につながったのか」「周りの人(転職の場合は上司)からいいと言われた」という客観的な結果を交えると、ぐっと説得力が増します。
「長所がどのような結果につながったのか」「周りの人(転職の場合は上司)からいいと言われた」という客観的な結果を交えると、ぐっと説得力が増します。
性格や強みを知ってもらうことを重視
武勇伝や自分のすごさを誇示する必要はありません。
どちらかといえば、自分の性格や強みを知ってもらおうという意識で自己PRを作成しましょう。
どちらかといえば、自分の性格や強みを知ってもらおうという意識で自己PRを作成しましょう。
まとめ
自己PRはあなたの持っている長所や強み、あなたという「人」を応募先の企業に知ってもらうための項目です。
まずは自分がどんな長所やスキルを持っているのか、自己分析をするところから始めてみましょう!
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